中国に出張

では、2回目の中国出張に行って来ます。

昨日は会社から持ってきたはずの書類を探してビデオ予約してたら寝る時間が2時間もなかった(汗)おまけに書類見つからないし。復路のホテル情報がわからん(爆)

今日は余裕を持ってチェックインできたのでラウンジで一休み。やっぱり空港のカウンターにいる人は可愛い笑顔の人が多いな。美人系じゃないんだけどね。でも、今日の機上のアテンダントのウーさんとウォンさんはきれいだった。日本語もぺらぺらだったし。名札がなければ日本人だと思ったに違いない。今日は当たり日かも(笑)日本人のアテンダントはノーコメント・・・
機内食について。前回の出張時にビーフシチューを食べた気がするので今日は、もう一つのメニュー「鶏の竜田上げ&野菜あんかけ」にしてみたけど、ちょっとイマイチだな。ご飯がおいしくな〜い。ショックなのがこの便の飛行機にモニターがなく映画が観られない(涙)番組表を観ると日本ではまだ上映されていない映画もラインアップされているのにな。寝不足も手伝って睡眠時間とあいなった。

さてさて、北京空港。今度は国内線に乗らねば。とりあえず、女性のカウンターを探す(爆)私の視線を捕らえたのはショートカットの女性です。中国の女性はロングか団子の髪形が多いのでショートというだけで目立ちます。前に来た時通訳さん曰く「散髪代を浮かすために伸ばしている人が多いです。」な〜〜る。なのでショートやパーマな髪形の女性はお洒落に気を使っておりなおかつ似合っていることを承知しているのです。さて、私が並んだこの女性スタッフはというと・・・美形です。趙薇の顎のラインをすっきりさせた感じです。ただ、一重瞼なんですよね。なんか前のグループがかなり時間が掛かっていましたがそんな彼女を見ていて飽きません(笑)たまに乗客と交わす会話の中の笑顔がまたすばらしい。うぉ〜〜〜、中国語が話したい(叫)
さて、中国はもちろん英語だってまともに聞き取れない私の番がやってきた。処理を進める彼女から「Over weight」と。これは前回の時も経験済みなので分かった。なんせ鉄の固まりが入っているケースである。10kgオーバーなんて当たり前です。支払表を受け取り別のカウンターに行って払って来た。彼女のカウンターに戻って並ぶこと数分、やっと国内線のチケットを受け取る。「サンキュー」と行って立ち去ると「Bye-bye」と彼女(喜)
受け取ったチケットをしまおうとすると、あれ、超過従量税の領収書がない(汗)どうしましょ。どうしましょ。領収書がないと会社に請求できないがな。カウンターに戻り作業中の彼女の横から「エクスキューズ ミー」と声をかけるも気が付かない様子。もうちょっと大きな声で言ってみると顔を挙げてくれた。”超過従量税”がわからんので両手で□を作って「ヨウ ファピュオ(領収書をください)」と言ってみたよ。机の上をごそごそ探しだし「これ?」と言っているような彼女。「イエス」と答えると彼女はにっこりほほ笑むじゃありませんか。可愛いすぎるぅ〜〜(喜)今まで会ったというか見かけた中国人女性でNo.1です。

あ、しまった。彼女の名札を見てくるのを忘れた。顔ばかり見てたからな(笑)

北京からの国内線。今日は明るく地上がよく見えました。いや〜、山岳部となると本当に山ばかりですね。日本みたいにゴルフ場の平地なんてありゃしない。18時なると機内食。国際線のJALみたいにお味に期待できません。でも機内食は食べる派なので食べるんだけど・・・なんで私には「chicken or beef?」と聞かないでずっと中国語を繰り返すんだろう。やっぱり前回出張時のマッサージをしてくれた女性が「日本人に見えない」ってことなんだろうか(汗)

目的地の空港では日本語を多少話せるタクシーのおじさんが迎えにくることになっていた。「○○先生」と書いた紙を持っているおじさんがいる。うーん、先生・・・おいらのことか?と思いつつも話し掛けるとドンピシャ。ぼられることもなく無事にホテルに到着。タクシーのおじさんはボーイさんに中国読みの名前と予約済みのことを伝えてくれたようです。パスポート見せるだけど手続きは進み部屋のキーを受け取れた。
先に現地入りしている人と落ち合って晩飯をと思ったが、帰りが遅くなりそうだから先に食べておきなさいと連絡があったのでホテル内にある「京都日本料理」という店に行った。ここは前回も利用しているので安心。日本人スタッフは誰もいないんだけど味はいけてます。ウエイトレスというか目に触れるスタッフは全員女性で浴衣を着ています。メニューの日本語がわかる人が接客を行い、日本語がまったくだめな人はお茶や料理運びみたいです。お酒を頼むとお酌もしてくれたりするんですが(決して日本のキャバクラみたいなイメージではないです)、一人でお酒を飲む趣味はないので焼魚定食(さば)にしました。料理が車でザウルスで暇をつぶそうかと思ったら、私の担当のウエイトレスは、なんか興味津々。「I want how to play this」とか「game?」とか聞いてきました(^^;ザウルスは画面が小さいので自然とおでこがくっつきそうな距離で画面をピコピコ叩いて見せました。だからといって何も起こりません。mp3を再生したらちょっとびっくりして日本の音楽を聞いていました。彼女はSPEEDのことを知らなかったです(涙)料理が運ばれてくると彼女は、「今、これで遊んでいい?」と聞くので「OK」と答えると彼女は仕事もせずにずーと隣で立ってなにやらやってました。他の女性が通ると呼んで音楽を再生させて喜んでました。パソコン自体は珍しいはずがないんですが、このサイズが気になったんですかね。

こんな感じで初日はおしまい。ま、今日は移動日なので座って寝て食べることしかしてない(^^;;