キル・ビル vol.2

キル・ビル vol.2は、5/1の映画の日に観にいく予定だったんだけどな。ちょっと心の準備が出来ないままスクリーンの前に座った。スクリーン7は思ったより大きく後ろのほうの席が観やすいことに気が付いた(笑)

前作のキル・ビルは、飛行機の中に日本刀を持ち込んだりと私的には???な個所が多く「さすがタランティーノ」と言う感想は抱けなかった。「vol.2があるみたいだけど果たして観にいくかな?」と思っていたものだ。だから映画の日に観ようと思ったのに(^^;

さくっと言ってしまえばvol.2は、思ったよりよかったです。前作より受け入れやすかったというべきか。些細なことですが、気になったポイント。
・ビルを観たときに「え、この人なの?」とは思いました。
・この映画の登場人物って暗殺集団ですよね。殺人集団には見えるけど暗殺って感じじゃないです。バドを殺しに行ったとき体が正面向いているのにそのままドアを開けて突入するもんでしょうか?
・パイ・メイとの修行での虎鶴拳?はちょっと笑ってしまいました。私の観ているカンフー映画からするとちょっと構えが変な感じがしてね。私は、空手もカンフーもできないけど・・・
・最後、刀が鞘に納まったと思うのですが、ビルの刀が彼女の鞘に納まって秘拳が決まったように見えただけどどうなんでしょう?途中で刀が入れ替わりました?

 さて、時代劇通な会社の先輩の感想が楽しみです。