ランダウン

ザ・ロック主演の映画である。あまりこの映画の話題、宣伝も見かけないのでパスしようと思ったのだが、気分転換に観てみました。

まずは、クラブでの軽いアクションからスタート。チラシに「スタローン、シュワルツネッガーに替わる」と書かれていたのですがなるほどね。ちょっとニクイサービス(笑)
ザ・ロック演じる回収屋ベックはどうやら銃が嫌いな模様。ただ闘いの中での相手の銃を奪ったり弾奏を抜いたりする手際は触らず嫌いというわけではなくむしろプロ故に嫌いになった伏線と言う感じ。彼にどんな過去があったのか。

ストーリーは意外性は少なく普通でした。インディージョーンズみたいな宝探しに行くことになり冒険要素もあるんですが、それよりもザ・ロックのアクションが見どころですね。中でも抵抗軍の空中連携はちょっとびっくりです。あれはどこまでワイヤーでどこからCGなんだろう。それともCG処理なしでやったんだろうか。

贅沢を言えば、マドンナ女性の露出、出番にもう一工夫ほしかったかな〜(笑)